採卵計画見直し [メダカ]
こんばんは^^
展示会に行ってから採卵の計画を見直し中のむーたろうです。
予備軍団の採卵は今後しないようにしました。予備軍団は整理していこうと思います。
でも、これまで採卵した子は頑張って成長させます。可愛くて仕方ないです(笑)
さて、どうして計画を見直すのかというと、交配を1対1または1対2できっちり行うためです。
基本的にそうしていますが、予備軍団の採卵を行うと・・・数が半端ないです(;´∀`)
私の採卵計画は、良い血統づくり、というのを目指すことにしました。
失敗(系統維持できない状態)してもいいので、
次世代、その次の世代でガッカリしない系統を作っていきたいです。
失敗してもいいというのは、妥協しないという心構えを持つためで
1ペア、1ペア大事にしたいと思います。
子の数が多過ぎると飼育が甘くなりそうなんですよね。代わりはいると思ってしまいます。
実際、1ペアにかける時間、愛情は去年のそれより減っていると思います。
「これじゃだめだ!初心に帰ろう!去年のあの情熱をもう一度!」(今も初心者ですけど・・・(笑))
私のメダカ飼育の目的って、ただ数を増やすということではなかったはずなんですよね。
去年ある程度成功してすっかり忘れていました。展示会に行って、それを思い出したというわけなんです。
新たな決意で採卵に臨みたいと思います^^ノ
2015-06-05 21:56
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むーたろうさん、こんばんは。
やはり良い血統を作るためには、しっかり選別して、狙ったペアから子供をとらないといけないんですね。
手間がかかる分、すばらしい個体が出る(出やすい)ということでしょうか。
数を増やすことを目標にしてきたので、いつかはこちらの方法にシフトしていきたいでね。
まずは、稚魚の生存率を上げれるようにしなければ、、、
昨日のグリーンウォーターの件ですが、今日久しぶりに帰宅してみると、グリーンウォーター気味の容器の稚魚と、透明な水の容器の稚魚では、かなり成長に差が出ました。
グリーンウォーター気味の容器が成長が早いです。
容器は100円ショップの米びつをトロ舟に浮かべて、水温上昇対策としています。
濾過はありません。
個体差や、水温、日照などの違いもあると思うので、一概にどちらかがいいとは言えませんので、一応参考までに(^-^)
by カタナ (2015-06-06 02:50)
カタナさん、おはようございます^^
多数対多数の採卵は世代を重ねるごとに
自分の想像とはかけ離れたものになっていく
可能性があるそうです。
お師匠さんには基本1対1、数を採りたいならオス1対メス2まで
と教わっております。
ということはオスの選別はかなり重要だということが想像されます。
こればかりは初心者にはわからない情報ですよね。
こういうお話を聞けただけでも
展示会に行った甲斐があったというものです。
また、累代繁殖を行いすぎるのも
良い結果が出ない可能性があるので
どこかで血を薄めることも必要だということでした。
記事に「失敗してもいい」と表現したのは
自分のところで生まれた子同士でペアを作ることにこだわる必要は
ないんだという意識が生じたからです。
なんだかアツくなってしまって申し訳ないです^^;
グリーンウォーターですが、
屋外飼育の容器は
ほとんどがグリーンウォーター化しています。
透明水との差が分かり辛い状況でしたので
違いを教えて頂けて嬉しいです!
やはり青水は良さそうですね^^
少容量容器の水温上昇対策、実は今これが私の中で
一番気になっていたりします(笑)
by むーたろう (2015-06-06 10:41)