筒型タマゴトリーナー [メダカの飼育方法]
こんばんは^^
筒型タマゴトリーナーの作り方についてのコメントをいただきました。
私が書こうか、参考にさせていただいたブログを紹介しようか迷ったのですが
私の理解度を試す意味でも私が書きたいと思いました。
私はのら猫ギン様のブログにあるトリーナーの作り方を参考にしております。
記載していいのか確認したかったのですが、コメント受け付けがないのですね。
のら猫ギン様、ご連絡なしに大変申し訳ありません。
自分流に勝手に解釈している部分もあるかと思いますが、それもお許しください<m(__)m>
もし御許可いただけないようでしたらコメントに書き込んでください。この記事は削除致します。
前置きが長くなってしまいましたが・・・^^;
それではいってみましょう^^
まずは準備するもの
左から、浮かせるための発泡材、ソフトタワシ、結束バンドです。
発泡材を切るためにカッター、雑誌や新聞紙(カッター受け)をご準備ください。
たこ足型を作るときと材料は基本的に同じです。
結束バンドは200mm以上あるものがいいかもしれません。
(たこ足型で発泡材の直径が20mmなら結束バンドは150mmで足ります)
発泡材はたこ足型用に釣り具のウキ用のものを買ってきて持っていましたが
100円ショップにあるブロックの発泡材でもいいかと思います。
筒型なら円形であるメリットも薄いかと思いますので。
はい。いつもながらグダグダですが、続いては作り方です。
たこ足型には発泡材(φ20mm)を20mmの長さでカットしましたが
筒型では長さ約10mmでOKです。 あまり長くすると後で困ります。
発泡材に使用するものはいろいろ(サイズを含めて)考えられますので
参考程度に見ておいてくださいね。
と、ここまでくればもう手間のかかる作業はありません(笑)
タワシは元々ハーフサイズ(?)になっているので切る必要はありませんでした。
固いタワシを使うならこのように形をつけるといいかもしれません。
今回のものはソフトタイプなので芯を使わずグルグル手巻きしました。
(ウキ用発泡材を持つメリットはここでしょうか・・・余っていればですが(笑))
上の写真は参考用です^^;
形をつけたら
後は結束バンドでタワシとカットした発泡材を縛って完成です^^
注意点は縛り過ぎないこと。せっかくの筒型がつぶれてしまいます。
発泡材が軽く抑えられていて、タワシが筒型になっていればOKです。
完成です^^
実際に浮かべてみました。
結束バンドを切らなかったのは手で持つ部分として使っています。
でも取り出す際は優しく取り扱ってください。
水に浸すと重くなりますので結束バンドが締まる可能性があります(笑)
昨日の写真ですが、微妙に卵が付いています。
筒の中ではなく入口付近や外側が多いようです。
メダカも戸惑っているのでしょうか・・・
長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
何かのお役に立てれば幸いです^^ノ
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