屋外に

こんばんは＾＾

今日も仕事でして、長めのお昼休みが取れたので屋内組を外に戻しました。

稚魚は２６℃で成長を促しているのでそのまま居残りです（笑）

今日わかったことが２つありました。

１つ目は屋内の幹之ダルマはメスだったということ。

２つ目は、調子に乗ってペア水槽を増やしたら孵化用水槽の設置場所が全然足りないということ。

 

１つ目の幹之ダルマは冬期の加温の成果があったのか、口先まで光が伸びました＾＾

水質を悪化させた時に殆どが☆に・・・２匹だけ残ったのでそのまま飼育していました。

そう、ペアであることを期待して・・・・

しかし高水温であるにかかわらず卵を見つけることは出来ませんでした。

今日、屋外に戻すついでに横見をしました。でもオスメスがわかりません＾＾；

そこで兄弟の半ダルマを集めて横見したら、オスメスの違いがわかりました！

メスメスだから卵を産まなかったわけですね・・・

そこで集めた半ダルマ達からお婿さん探しです。

何とか２匹選んでメスたちと共に新居に移動してもらいました。夕方は元気に泳いでいましたよ。

これが２つ目の問題に直結します。

さらに、去年うちに来たラメ楊貴妃は５匹貰ってきて４匹がオス。１ペアとってオス３匹が同居しています。

余りにも可哀想なので楊貴妃のメスを１匹選んでペア水槽を作りました。

こんな感じでドンドン採卵予定の水槽が増えて行きます。

作業が終わって見渡してみると・・・

飼育場に空きがない！！！！

そろそろタマゴトリーナーを孵化水槽に移さないといけないのに（汗）

お昼休みに、何も準備していない容器移動は不可能で、本日は断念しました。

 

次の課題はペア選別から漏れた子達の移動となりました。 

果たして無事に乗り切ることが出来るのでしょうか（汗） 

 

それでは今日はこの辺で＾＾ノ 

コメント 2

むーたろうさん、こんばんは。
お仕事、お疲れ様です。

かなり暖かくなったものの、冷え込む日もあるので、稚魚は屋内加温が安心ですね。

オス・メスの選別、私もやってるつもりですが、100％の自信はありません(-_-)
産卵の条件が整っても産卵しないときは、ペアをオス・メスの選別を含めてもう一度見直さないといけないかもしれませんね。

飼育スペースはたくさん欲しいですよね～
私も、妻と要相談です(笑)

選別漏れのコたちですか～
我が家では、間引いた水草を使ったビオトープ的な大きめの容器を作って、そこでパイロットフィッシュ要員として待機してもらってます。
色々なメダカが混泳していて、これはこれでありかな～、と思ってます。
by カタナ (2015-04-12 22:30) 

カタナさん、おはようございます＾＾

稚魚もそこそこ大きくなったので
水温を下げる作業をしたら戻せると思うのですが
やっとサーモ付の水槽が空いたばかりで、作業は手付かずです。
落ち着いたらやります。（っていつになるのだろう（笑））

ラメ楊貴妃は去年、５匹セットのものを購入しました。
良く見ずに勢いで。購入時に
１ペアはいるはずだと思っていましたが
本当に１ペアしかいませんでした（笑）
飼育されていた方は私からすると大先輩だと思いますので
自分も雌雄判定が外れるときもあるということを
覚悟しないといけませんね。特に若い子は・・・
まぁ、２ペアとは記載がなかったので
元々この組み合わせで売っていたのかもしれませんけど＾＾；


ビオトープに挑戦したくて赤玉を買いに行ったついでに
睡蓮鉢も見てみたのですが、
気に入ったものが大型で５０００円しました。
結局買わずに帰ってきました；；

混泳できる環境を早く作りたいものです＾＾


by むーたろう (2015-04-13 07:01)