かきがら [メダカ]
こんばんは^^
今日もまずまずの天気で花粉も良く飛んでおりました(泣)
柿の葉茶は私の体質に合っているようですが、喉が渇きます。
そんな、メダカに関係ない話から今日もスタートです^^;
今日のネタは、またしてもコメントをくださった方のおかげです^^
ということで、「かき殻」についてです。
メダカ飼育を始めたときに暇があれば先輩方のブログを見て勉強しました。
その中で見つけたのが「かき殻を投入する方法」です。
私が覚えている範囲で特徴を書くと(間違っていたらご指摘ください)
1.phを上昇させる効果がある(アルカリ性側に傾ける)
2.多孔質でバクテリアの住処となる
3.もしかしたらミネラル成分も溶け出す?
といったところでしょうか。
これを調べていた時は床をどうするか迷っていた時期で
(透明水でいくか、青水でいくか、という意味で)、
赤玉土を選択したいけど、
赤玉土は立ち上げ初期のころは水質が酸性に傾くという記事を読んだため、
少し不安になったことを思い出しました。
結果として、その記事内にこのかき殻についての記載があり、恐る恐る導入してみた
という経緯です。
そういうわけで一番の狙いは
赤玉土を敷いた容器の水質が酸性に傾くのを防ぎたかったためなのです。
自分ではphを測れないので、立ち上げた翌日くらいにphを測ってもらったことがあります。
床なしの水も測ってもらいましたがどちらも7.5前後くらいだったかと記憶しています。
赤玉土、いつ酸性になってくるのでしょう?それも未だに謎です^^;
バクテリアが関係してくるのでしょうか?
とりあえず投入して様子を見ていたらメダカさん達が調子を崩すこともなかったので
「これ、いいかも!」と床なしの容器にも投入してみました。
効果があったのか、なかったのかはわかりませんが、
やはり投入直後に調子を崩す子も見当たらず
「あったほうがいいな」という結論に達しました(笑)
お師匠さん達に聞いてみたら、どちらも「それ、いいよ」と即答でしたし、
メダカ飼育とかき殻は相性がいいようです。
注意しないといけないのはアルカリに傾ける床との併用で、
避けた方がいいのではないかと思います。
青水になる時期には水替えを多めにして濃い青水にならないようにもしていました。
青水になる床なし容器はかき殻の交換もせず、バクテリアの住処として入れっぱなしでした。
最後に、かき殻が簡単にたくさん手に入る地域の方が非常に羨ましいです(笑)
それではおやすみなさい~^^ノ
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