我が家の幹之 [メダカ]
こんばんは^^
今日は早番でしたので早めに帰宅しました。
妻の用事をかわしつつ、メダカ三昧のはずでした。
やはり家の周りをうろついているので、見つからないはずもありません(笑)
何度か呼ばれて作業中断です。
何をしていたのかというと、幹之を選別していました。
今年の種親は選んだつもりでしたが、数が多いので見直しも兼ねて行いました。
ここで失敗。カメラを持って出たのに写真を撮らないまま終了しました<m(__)m>
毎度すみません。
実は私のところには大雑把に3系統幹之がいるのですが、
生まれてきた子供はそれぞれ特徴が違っていました。
全部普通種体型なのですが
1つ目はノーマル体型が殆どで、光が良く伸びる系統。
2つ目は半ダルマ、ダルマが良く生まれた系統で光の伸びはノーマルよりダルマ系のほうが強い系統。
3つ目はラメを狙ってみた系統で、ラメも体外光も残念な結果になってしまいました^^;次の世代に期待?
という具合です。
選別は、後々成長したら容器を分けるのだからと軽い気持ちで始めました。
ところが2つ目で変な子を発見。
写真を撮りたかったので黒い容器に入れておいたら妻に呼ばれました(笑)
言葉で説明するのが難しいのですが、尾びれ付近に丸い点が数個あります。
白点病か?いや・・・体内にありそう。ラメ?うちにいるラメを持った子達とは形状が違います。
心配になって師匠に電話しました。いろいろやり取りしているうちに
「尻尾付近が濁ってない?」
と言われてよく見てみると確かに濁っているように見えます。
もしかしたら体内光じゃないかな、とのことでした。
びっくりです。今まで意識していませんでしたので^^;
慌てて同様の子を探すも見当たりません。
ただ、濁っていないけど体外光の一部がない子がいました。
その子たちを慌てて掬ってタイムアップとなりました。
また日中に時間の取れるときにゆっくり観察してみます。
成長したら体内光で無くなる可能性もあるようですが。
・・・
気になって手放せなくなりました^^;
ああ・・・片づけが出来ない~><
メダカを選別される方ってこんな経験を乗り越えてきているんですね。
これは新種を迎え入れるのは当分先延ばししないといけないかもしれません。
場所的に・・・
では今日はこの辺で^^ノ
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