メダカの環境対応能力 [メダカ]
こんばんは^^
今日はいつもコメントをいただいている方からネタをいただきました(笑)
「メダカの環境対応能力について」
今はもっぱら低水温に対応できる、という能力に目がいってしまいます。
ブログや本ではメダカが氷の下で生きている、というのは知っていましたが、
実際に初めての冬でそれを目の当たりにして感動したのを思い出しました。
確かに凄いです!けれどそれは長い期間で見たときの話。
私は水合わせの失敗を経験しているので、短い期間での温度変化には弱いと認識しています。
もちろん、水質が変わったことも原因であると思いますが、急激な温度変化には弱いみたいです。
自然に対しての対応能力は高いが人間が操作した環境にはもろい。
これが私の考え方です。
実際にお師匠さんには「なるべく自然環境に近づけること。そう意識すること。」と教わっています。
(自然環境下ではエサもそれほどなく外敵も多いということは別の話として)
自然環境のいいところを取り入れろってことでしょうかね?奥が深い・・・
またこんなことがありました。
以前、落とした卵が孵化したという記事を書きましたが、その水は塩素抜きしていない水を足していました。
今は塩素抜きした水を足し水にしていますが、当時は卵または稚魚がいると思って足し水していないので、
多少なりとも塩素を受けた可能性はあります。足し水くらいの塩素では生き延びられるようです。
運が良かっただけかもしれませんが^^;
メダカは難しいけど簡単だ!というお師匠さんの言葉がまた頭を過ぎります。
ちなみに、近場のお師匠さんは
メダカが難しいと思っている人には「難しいけど簡単」
メダカが簡単だと思っている人には「簡単だけど難しい」
と言っているそうです。面白いですね(笑)
私もそういう域に達したいものです。
それでは今日はこの辺で^^ノ
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