加温水槽の見直し2015年1回目の続き [メダカの飼育方法]
おはようございます^^
今日は珍しく午前中に更新です(笑)
要点をまとめるって難しいですね。ということで昨日の続きです。
おさらい
ポイント1: 別居水槽の準備(昨日の記事)
ポイント2:浄化能力アップ
今日は浄化能力アップについてです。
ろ過機を使っているのでは?と思われる方、いつも見てくれてありがとうございます^^
そうなんです。スポンジフィルターを使っています。何をいまさら・・・
これまで屋内水槽を稼働させてからもう一つの浄化方法が気になっておりました。
それは・・・
メダカも写っていますが、水草です。名前を聞くの忘れてました(笑)
水面面積を更に減らしてしまったので別居水槽の準備をしたわけです。
どうして水草なのかというと、私の経験から水草を入れると魚の調子がいいからです。
熱帯魚を飼育しているときも水草を入れていました。きっと浄化能力があるはず!?
どのろ過機も万能ではないと考えており、頼りすぎは危険です。(実際失敗しているし)
ということで、私が使っているろ過機+αの能力を狙って水草を導入しました。
ここで私が思う水草について
メリット
魚が落ち着く場合が多い(隠れ家的な効果?)
水浄化能力がある(水草によって能力は違うと思われる)
見た目で人間も癒される(鑑賞目的で管理すれば)
デメリット
枯れる(水質悪化につながるため除去が必要)
魚が動けないほど増える(間引きする。考えようによってはメリットかも?)
日光(照明)を当てる必要がある(メダカもですけど・・・)
産卵時期は産み付けられる場所を増やしてしまうことになるのでほどほどに。
いろいろな種類があるので初心者の方は経験者さんにアドバイスしてもらった方がいいかもしれないですね。
エサやりついでに観察していれば大したデメリットではないような気もしますが。
それでは今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
(おまけ) 我が家の加温水槽組の子たちです^^
幹之ダルマ(去年8月~9月生まれ)
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