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初めての越冬を経験して [メダカの飼育方法]

こんばんは^^

今日は屋外越冬の中間報告です。中間報告は春を迎えていないから。

暖かくなってくる時期が要注意らしいのでそこを越えなければ完了とはいかないはずです。

まずは初めての冬に備えて準備したものの自己評価

1) 発泡の蓋(穴あけ加工)→

保温効果は高いことが分かったが、私の住んでいるところでは必要なものではなかった。(夜だけ使用した結果)

2)落ち葉→

約1か月水替えをしながら浸したものを使用。異臭や腐敗はなかったので飼育水に影響はなかったものと思われる。

きっといい隠れ家になったはずである。けれど、これも絶対に必要なものではなかったのかもしれない。

3)赤玉土→

ほぼすべての水槽に敷いてしまったので効果が分かりにくい。

赤玉土を敷いていないのは1水槽だけだが、寒波にも耐えてくれたのでこれまた必須なものではないのかもしれない。

入っていたのがそこそこ大きくなった子達だからかもしれないのですが。

4)発泡スチロール→

プラ舟を片づけて発泡のみで飼育したが、結果としてよかったのかもしれない。冬はこれに限りますね。

しかし、周りを発泡で囲うという手段を取った母親のガラス水槽は元気にメダカが泳いでいるのだから涙目になる。

 

結論 屋外越冬に特別必要なものはないのかもしれない。 自分の飼育スタイル+αで良いのではないでしょうか。

 

では、次にこの冬やったこと。

1)寒くなる直前の水槽リセット→

すべての水槽で行ったので効果があったのかどうか不明であるが、水替えをしなくて済んだのはこのおかげかもしれない。

2)足し水→

水替えをしないので足し水は必須。乾燥している日が多いので減りは早い季節のようである。

3)毎日の観察→

初めての冬ということで毎日メダカを見て回った。

自分の経験としては有意義なものであったが、

寒いのに逃げ回らないといけないメダカにっとっては迷惑な行為だったかもしれない。 ごめんなさい。

 

結論 水温の高い日があればエサを少量あげるくらいでこれと言ってすることなし。今季は体調を崩す子もいなかったが様子を確認するのは必要かもしれない。

 

最後に、どれくらいのサイズで越冬できるかということ。

メダカの形に成長できていない仔魚(針子?)は姿を消した。(加温水槽準備をもたもたしている間に・・・)

実験的に稚魚と呼べるであろうサイズになった子達をそのままにしておいたが無事に乗り切ってくれた。 

ということで稚魚クラスまで成長したものは大丈夫なのかもしれない。

(当然、落ちた子もいると思われるが・・・) 

 

・・・最初の心配はなんだったんだ?というくらいにことが進んでいますが最後の難関を無事に乗り切れるのか・・・

それは今後のブログにて^^ 


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