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加温水槽の見直し2015年1回目 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^

タイトルは大々的なイメージですが、やることは簡単なことです。

日記ですのでご容赦ください<m(__)m>

今回の見直しのポイントは2つ。

一つ目は別居用水槽の準備。

二つ目は浄化能力アップです。

 

まずは別居用水槽についてですが、先日までの縄張り争いから準備の必要性を感じております。

引き金はポイントの2つ目が絡んでいるんですけどね。

幸いにして水替用にしていた同形の水槽が余っております。それ用のヒーターもあります。

問題なのは水を循環させるもの。エアーです。私はブクブクと呼んでいます^^

ただ、加温すると水質悪化スピードが早いということを経験しているのでエアストーンのみというのは怖いものがあります。

そこで決心して少ないお小遣いで買ってきました!

予備スポンジフィルター20150206.JPG 

今回は奮発してツインフィルターです^^

(特売品でシングルとそんなに価格差がなかったのが決め手になりました(笑))

「またテトラかよ」と思われるかもしれません。

実際師匠の一人には水作エイトを薦められております(緊急時の話ですけど)

私がこれを使用している理由は「フィルター交換をあまりしなくていいこと」です。

バクテリアを定着させないといけないのですが、上手くいくと結構浄化能力は高いです。

熱帯魚飼育時代にもお世話になっていました。

ではエイト(他社さんのも同様かと思われる)形式の物は、フィルターは使い捨てと考えるべきものです。

結構な頻度で替えなければいけません。(上手く使っていらっしゃる方もいるので絶対ではありません)

自分で計算した結果、テトラスポンジフィルターの方がコストがかからないということで愛用しております。

ただ、もう一人のお師匠さんから「それぞれのタイプで狙う用途が違う」ということを指導してもらいました。 

エイト形式の物は即効性に優れ、フィルター&カートリッジを変えることで狙う用途に幅が持たせられること。

テトラスポンジの方はろ過能力を発揮し始めるのが遅い代わりに、能力と持続性は高い。

だそうです。ふむふむ。ありがとうございます<m(__)m> ひとまず安心です。

 

もうこんなに書いてしまったので続きは明日にします^^ノ 


メダカとのお付き合い? [メダカの飼育方法]

連投すみません。

企画で頭がいっぱいでしたが、2000人(回かな)も見に来てくれていることに、

今更ながら気付きました。皆さん、本当にありがとうございます。

未熟者ですが、これからも宜しくお願い致します<m(__)m>

これが言いたかったのですが、せっかくメダカの日記を書いておりますので

今日に限ってはメダカのことを何か書いておかないとダメだなと思いました。 

加温水槽のメダカも最近産卵を再開してくれたばかりなので

まだお見せできるほどではありません。

今日のテーマは私が感じる「メダカとの付き合い方」 です。

メダカのことなんですが、真剣に打ち込むと不思議なもので必ずと言っていいほど

「人」が出てきます。 私にはタイプの違う二人のお師匠さんがいますが

どちらもメダカに対して真剣ですし、経験もあります。共通しているのは

メダカを飼育している人に対してその経験を惜しみもなく示してくれること。

非常に助かっております。ありがとうございます。

また他のブログを拝見させていただいておりますが

殆どの方がそういうような書き方をしていると感じております。

イベントに参加させてもらったときも初対面の方でも皆さん親切です。

私は改良メダカを知ってメダカにハマりましたが、今は人にハマっております。

正直、「メダカなんて勝手に増えるだろう。自分の満足するメダカを飼育したいな」とだけ思っていましたが

「この人たちに見せることのできるメダカを飼育したい」という気持ちに変わってきました。

今、このブログを書いているのは自分のためが半分、もう半分は同じような経験をされている方の

お役に立てればいいなという気持ちがあります。 いつかお師匠さんたちのようになれればいいのですが。

まずはメダ友さんを増やすことですかね(笑)

最後に、今日お師匠さんの一人に言われた言葉です。

メダカとの付き合い方を考えさせられました。

「メダカは簡単そうで難しい。難しいけど簡単でもある。

けれど飼わなければその楽しさはわからない。

思い通りになってもならなくてもその結果を楽しめれば良し。」 

この記事を書くきっかけになりました^^ 


屋内産卵計画 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^今日はびっくりするほど暖かかったですね。出社前に水温9度、お昼休みで13度、帰宅時16度もありました。

でも明日から寒くなるそうですね。急激な温度変化になると予想して、久々に蓋をしてみました(最近蓋はサボり気味です)

前置きは屋外組の話です。今日は屋内水槽の話。

昨日の同僚のメダカに刺激され、早速昨晩から産卵計画を開始しました。これまでは水温26度でした。

そこで昨晩、今朝、今晩と1℃ずつ水温を下げました。

明日の朝には23℃になっているはずです。目標はサーモスタットの最低設定温度の15度。

そこまで下げたら1~2週間慣らして、また徐々に水温を上げていく予定です。

幹之は光を伸ばすなら高水温がいいと聞いていますが、産卵目的なら26℃以上にする必要もない気がします。

20℃を超えたあたりで様子を見ながら水温調整をしてみます。

高水温時の水の傷み方も経験しましたし、自分の中では、高水温はそれなりに対策しないと維持できなさそうです(汗) 

なんで一回水温を下げるのか?昔、お師匠さんから聞いたことがあります。

「メダカも自然に対応して生きてきたから、屋内であっても四季を感じさせることが大事。産卵には冬から春を感じさせるといいだろう。」 

ということで、自分でできるかなと思ったのが水温を一回下げてからまた上げること。 水温を下げたら照明時間も少し短めにしてみますか^^

このやり方が合っているのかどうかはわかりません。初心者なんだから何でもチャレンジするのみです(笑)

目標は産卵できることが分かっている個体を再び産卵させること。

あ、ペアが残っているのか調べていませんでした(汗)今日は照明消したので明日の課題にしますか^^ 


屋内水槽の産卵 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^

エサやりエリアが増えてワクワクしているむーたろうです!(詳細は昨日の記事参照)

今日は帰宅前に同僚に呼ばれました。

「産卵してるみたいなんだけど、卵は別にしたほうがいいの?」

実は会社にメダカがいるのです。今日のお話は私のメダカが主役ではありません。

休日当番の時はエサやりしていますが、基本的に同僚が世話をしています。

見てみたら、本当に卵だ。でも怪しい。

「触ってみた?」

と聞いたら触っていないらしいので私が卵を採ってみました。

案の定、潰れました。無精卵です。

ちょっと残念そうでしたけど、有精卵になるのにそれほど時間はかからないでしょう。

採卵準備するのに丁度いい時間ですね^^でも、採るのかな?w採るよね。きっと(信)

 

自分のための覚書

1.初めて産卵を経験する個体は無精卵になる可能性がある

(オスが下手。同様の理由から背鰭なしやダルマ系でも有精卵を得ることは難しいらしい。)

2.産卵するのにヒーターが必須ではない

(あったほうが管理しやすいですけどね。がっつり採卵しない場合はヒーターがなくても楽しめることがわかりました。) 

 

 


幹之の光 [メダカの飼育方法]

連投ですみません。

やっとパソコンが空きました。嬉しくてブログ巡りをしていたら、ふと思い出したことがあるので、自分のために日記を書いておきます。

☆幹之系の光について

既知のことだと思いますが、幹之系の光を伸ばす飼育方法として高水温で飼育するという方法が主流のようです。私も信じていましたが、最近まで屋外で自然に任せて飼育していましたのであまり意識していませんでした。 で、その方法は正しいのではないかと思わせる事例を2つ経験しました。

1つ目は、同じ飼い方をしたのに飼育場所で光の伸び方が違っていたこと。同じ兄弟メダカを別けて別々の場所で9月10月と飼育していました。これは実験のためではなく、娘が「私の水槽にもメダカ増やして!」というわがままから渋々メダカを移しただけなんです。ところが、娘の水槽は水温が(たまたま)高く、越冬支度のときに兄弟を合わせようとしたら、まるで別のメダカではないかと思うほど光の伸び方が違っていました。私の水槽が強光を少し超えたかなという程度なのに、娘の水槽のメダカはすべてスーパー光と呼べるほど伸びていました。 幹之系と書いたのはこのメダカの種類が純粋な幹之ではないから、こう書きました。

2つ目は里子に出した子達と我が家に残った兄弟達との光方が違っていたこと。1つ目と似ていますが、里親さんの飼育環境は我が家とは異なります。我が家の幹之は11月になったらあまり光が伸びていないのに対して、里親さんのところは今でも伸び続けています。後から生まれた子達なのに一番最初に生まれた兄弟達の光の伸びに達しようとしていました。ちなみに里親さんのところはハウス飼育ですので、当然水温は我が家より高いです。

他にも思い当たることがあるのですが、それは比較するものがないので今回は書きません。私の来年の幹之系飼育の覚書ですね^^

最後に、お師匠さんには現在、「幹之の光の伸びは極まっていると言ってもいい。自分のメダカを目指すなら、違った光り方をするメダカを見つけなさい」と教わっております。 師匠すみません。私、初心者なんで、とりあえず光のよく伸びる幹之を作りました。というかよく伸びる光の子達ばかりでした^^;何か掛け合わせろということなんでしょうかね?小さな変化を見逃すな!ということかもしれませんね。頑張ります^^

では最後までありがとうございました^^ 


メダカの飼育方法について [メダカの飼育方法]

本日は連投です!先の実験は成功のようですね~!素人なもので何事もトライ!

さて、私の日記はごちゃごちゃと書き込んでおりますが、メダカの飼育方法について補足させていただきます。

言いたいことは、メダカの飼い方は簡単ですよ~ということ。 

適した水と容器があれば誰でも飼うことができるのです。加温にしてもそれに加温装置があればいいのです。 では、どうしていろいろと書いてあるのかというと、自分のためでもありますし、もし見ている方の役に立てればと思って書いています。こうしないとダメですよ、ということではありませんのでご了承ください。私は素人ですので浅い実体験や教えてもらったことくらいしか書けませんので・・・

ただ、メダカと飼育されている方々に魅了されてしまいましたので、記事を書いております。読んでつまらないと思っていただいても構いません。メダカを飼うことは楽しいですよ!これがお伝えしたいことなのです。

これからも記事を増やしていきますので、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m 


越冬準備2 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^

今日は久々の休みだったので、雨の中、越冬準備を進めることが出来ました^^中間報告です。

小型発泡容器から大型発泡容器に私の飼っているメダカさん達のお引越し終了です!種親を子供たちと一緒に合わせることで容器数は9個で収まりました。1個予備ができました^^

残ったメダカは息子達が掬ってきたメダカたち。微妙な体色や背曲がり個体がいるけど、そのままにしておくのは可哀想なのでリサイクル中型発泡に赤玉土を敷いてあげようかと思います。(家族でお出かけしたのでこの子達は未作業^^;)

あ、小型発泡とプラ舟の掃除が残ってますね^^;無残に並べられたそれらが哀愁漂わせていたので撮影できませんでしたw小型中型発泡とプラ舟の掃除、個数で言えば15個。気が遠くなります(´・ω・`)来年の春からまた使いたいから少しずつでも進めていきます^^;

今日もありがとうございました^^ 

(自分のための覚書)

小型発泡 容量約9リットル 実水量5~6リットル 買ってきたもの 黒色加工、蓋加工の物あり 

中型発泡 容量約13リットル? 実水量10リットル リサイクルで5個ほどまとまっていたもの

大型発泡 容量約25リットル? 実水量20リットル 買ってきたもの 黒色加工、蓋加工の物あり 


越冬準備1 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^今日は仕事を早めに切り上げて買い出しに行ってきました。ええ、赤玉土を買いに^^

さて、これまで越冬準備をしてきましたが、ごちゃごちゃしているので少しずつまとめていきたいと思います。(自分のためですが^^;)

1. 越冬スタイルを決める(今年は発泡スチロール箱+赤玉土+牡蠣殻で挑んでみます)

2. 夜間用蓋を準備する(発泡の蓋に穴を開けたものを使用します。保温用)

3.新しい飼育水を準備する(1のものをセットする)

4.越冬させるメダカ達を整理する(本当は最初にこれをやるべきだったかな~と反省)

5.各水槽のテスト運転(基本的に青水での飼育でしたので念のため。後は夜間蓋の実践テスト)

6.メダカ達のお引越し(ドキドキしますね~)

7.冬シフトの飼育を実践する(昼間のエサやりが不安)

8.天に祈る(どうか、うまくいきますように!)

迷ったらここを見るようにして修正していきたいと思います^^ 

加温水槽もあるから結構忙しいですね~^^;楽しんでいますけど^^

それでは、おやすみなさい~! 


タグ:冬支度

飼育方法5 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^今日はお休みしていた飼育方法を書きたいと思います。

今回は採卵~仔魚、稚魚の飼育についてです。採卵は飼育方法4ですでに書きましたが、採卵する理由は親が卵または産まれた赤ちゃんを食べてしまうためです。 従って数を増やしたい方は採卵することになります。(採卵しなくてもいいように水槽を工夫するという方法もありますが採卵する方が数を採れることには違いありません)卵はバケツやプラケースなどの孵化用飼育容器に入れて10日~2週間で孵化します。孵化するまでに必要な時間は水温に左右されますのでご注意ください。水温が高ければ早く生まれ、低ければそれだけ時間がかかります。

「仔魚期」(私の認識が間違っていたらご指摘ください) 産まれたばかりの赤ちゃんメダカは親のメダカとは体型が異なり、体長5㎜程度の針金のような体型をしています。針子と呼ばれたりするそうです。納得。この時期はメダカにとって非常に大事な時期で、ここでしっかりエサやりをしないと稚魚まで育つ個体は少なくなります。栄養をとって体の基礎となる部分がしっかりと作られないといけないですし、エサがないと共食いして個体数が減っていきます。目安として1日最低3回、できれば2,3時間おきにエサやりできるといいですね。(私は休日のみ4,5回あげていました^^;)ちなみに1回に与える量は親のそれと比べ驚くほど少ないです。ですので回数を増やすということが必要になるんですね。また水替えは極力行わず足し水程度で稚魚になるまで育てます。体力のない時期ですので水質の変化に体が耐えられず死んでしまうことがあります。

「稚魚期」 水温やエサやり具合により異なりますが2週間ほど経つとメダカっぽい(?)体型になってくる個体が目につくようになります。メダカっぽいというか魚らしい体型というかわかりませんが、針子と呼ばれる時期の体型とは違いますのですぐにわかると思います。ここまで育った個体は体力がついてきていて、エサを食べる量も段々と増えてくる時期に入ります。食べ残しに注意して量を増やしていきます。徐々に体が大きくなっていくのがわかると思います。この時期にもう一つやっておきたい仕事があります。それはサイズの個体差が著しくなった場合、大きくなった稚魚は別の飼育水槽に移してあげるということです。早く大きくなる個体はエサをどんどん食べてさらに大きくなっていきますので、小さなメダカにはエサが十分に届かないという可能性が出てきます。エサが不足していると共食いも発生し、小さな個体は食べられてしまうという危険性もあります。それほど神経質にならなくてもいいで、「この大きいヤツ、同じ水槽の小さい個体を食べちゃいそうだな」と感じたら、体力のついてきた大き目の個体を新しい飼育水槽に移していきましょう。そのときにその個体に食べられそうにない大きさまで育っている個体も一緒に移しておけば作業回数を減らすことができますよ。それに大きくなった稚魚だけの水槽なら水替えが必要になってきたときも安心して作業できます。親の半分くらいの大きさまで育ったなら、親の水槽に入れても大丈夫のようです。もちろん親と一緒にしなくてもいいです。後は大きさと魚の数を見ながら容器を増やしたり、大容量のものに移したりしながら成長させていきます。普通種体型なら1.5㎝くらいになればほぼ安心サイズではないでしょうか。

ん~文章のみは読み辛いですね^^;もう少し工夫が必要ですね。すみません<m(__)m>

長文、最後までありがとうございました^^ 


タグ:めだか

飼育方法4 [メダカの飼育方法]

こんばんは^^台風直撃中に書いています(汗)

今回は採卵について書きます。今年はホテイ草を使いました。ホテイ草の根っこに卵をくっつけさせて、そのまま1週間放置してからそのホテイ草を別容器に移すという方法です。 結構採れるものですね^^1週間から10日ほどで孵化してくれました。ホテイ草の注意点は屋外で日光を浴びさせたり風に当てたりしないと枯れてしまうそうです。また夏場は大きく成長しますので、バケツ等の小さめの容器に入れた際はメダカが泳げるスペースがあることを確認してください。恥ずかしながら、稚魚たちが根っこに絡まってしまって泳ぐことができず、たくさん死なせてしまいました^^;後は底に落ちていた卵を水替え時に拾って孵化用容器に移していました。

と、まぁ、私はざっくりと採卵していたのですが、母は凄かったです。ホテイ草とシュロを使っていましたが毎日採卵していました(汗)60サイズの水槽1本ですべて管理しているため、自作孵化用袋(飼育方法1の補足の写真参照)を水槽に浮かべ、孵化から親に食べられないサイズ になるまで袋を数個使って育て上げました。毎日老眼鏡をかけて・・・脱帽です(汗)

それを見ていたので屋内水槽ではシュロを使って、手で直接採ってみたくなりました。今週末には屋内水槽を立ち上げる予定です。今からドキドキしています^^

最後に、タマゴトリーナーなる便利なものが師匠のお店にありました。価格も安く、自作もできるとか。今度お店に行ったら1つ分けてくださいね~^^

それでは今日も最後までありがとうございました^^ 

 


タグ:めだか
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